Oz Berry Farmでは、とちおとめとやよいひめのいちごの品種を栽培しています。
それぞれのいちごの特徴をご紹介します。
「とよのか」と「女峰」を交配し、さらに「栃の峰」を交配したいちごです。
女峰より粒が大きく甘さも強く、日持ちが良い品種で、
果皮の色は鮮赤で果形は女峰の特徴を受け継いで
比較的整った円錘形をしています。
果肉色は淡紅、果心の色は紅赤、果実の光沢は良く、
果実の溝はかなり少ないです。
甘味酸味のバランスがよく、果肉も締りがある割りに果汁は十分にあって
美味しいイチゴです。甘く強い香りが立っています。
「とねほっぺ」と「とちおとめ」の交配種に
更に「とねほっぺ」を交配し育成されて生まれた品種です。
果実が大果でかつ果肉がしっかりして日持ちが良いです。
食味は酸味まろやかで、糖度は高くジューシーです。
いちごはデリケート、ヘタを取ると果肉の水分バランスが崩れます。
ヘタを取らずに水洗いせずそのまま保存して、食べるときに水洗いをして食べましょう!
ヘタも食べられますが、ヘタを取るときは、専用のイチゴのヘタ取りが100円ショップで売られてます。
いちごは先の方が甘く、ヘタの方が酸味が強いです。どの果物でも重力に従って下の方が美味しいです。
常温になるまで待って冷蔵庫に保管したいちごは、冷えているため甘みが抑えられます。常温になるまで、ちょっと待って食べるとより美味しく甘いいちごになります。
いちごはデリケートな食べ物です。
乾燥にも水分にも弱いし、もちろん衝撃で果肉が傷つきやすいです。
最適保存温度が5度C前後で、温度変化にも弱いです。
環境によっては、冬場でも3日しかもたないこともあります。
一番は直ぐ食べること、
どうしても保存が必要な場合は、
Oz Berry Farm(鬼沢いちご園)
〒311-1501 茨城県鉾田市舟木36-7
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